三角形の攻防は「分かってても難しい」相場

トレード技術

あ、なんか三角形がでてきた(;´Д`)
これ教科書でみたことがあるやつ。
「どっちに抜けるんだろうな…」って軽く入ると、普通に焼かれるやつ。
それがこの“三角形”です。

もちろん教科書通りのきれいな三角持ち合いは機能することもありますが、実践では果たしてそうなるでしょうか? 分かっていたらそもそも、売りと買いがケンカなんてしないっす。
だから、基本的には三角形は油断できず、崩れかけのときは、特に難易度が上がります。


「三角になっているな」と認識はできてもなんか負けちゃうやりにくい相場。
👉 なので今回の分かりやすくまとめてみようと思います


■ 三角持ち合いとは

三角持ち合いとは、

  • 高値が切り下がる
  • 安値が切り上がる

ことで、値幅が徐々に小さくなっていく状態のことです。

上下のラインに挟まれて、
価格の動きが収束していきます。


■ 相場の中で起きていること

この状態は、

👉 買いと売りが拮抗している状態

です。

  • 上では売られる
  • 下では買われる

その結果、エネルギーが溜まっていきます。

そしてどこかで一気に動くことがあります。


■ ただし、ここが罠です

三角持ち合いはよく

👉「抜けたら伸びる」

と言われますが、

実際はそんなに簡単ではありません。


■ よくある負けパターン

わりと多かったのがこれです👇

  • ちょい抜けでエントリー
  • ネック抜けで飛び乗る
  • ブレイク期待でポジる

👉 でも戻される

三角の中はとにかく不安定で、

  • ダマシ
  • 行ってこい
  • 急反転

がかなり起きやすいです。


■ なぜ負けやすいのか

理由はシンプルです👇

👉 方向が決まっていないから

  • 上に行きそうに見える
  • でも売りも強い
  • 結局どっちにも振れる

だから

👉 「チャンスに見えて実は罠」になりやすい


■ 実戦で一番きついポイント

今回のような相場で一番きついのは👇

👉 分かっててもやってしまうこと

  • 三角だと分かっている
  • 難しいと分かっている
  • でも入ってしまう

そして

👉 小さい負けが積み重なる

これが一番ダメージになります。


■ 対策(ここが重要)

やることはシンプルです👇

  • 三角の中では無理に取らない
  • 抜けた後の“戻り”を待つ
  • 微妙なときは触らない

そして

👉 損切りルールを決めておく

例えば

  • その日の利益の半分消えたら終了
  • 想定が崩れたら即切る
  • 無理に取りにいかない
  • 三角の中はロットを落とす or ノートレ
  • 2~3連敗したらやめる

こういう“機械的ルール”がかなり効きます。

👉 「勝つため」じゃなくて
👉 「削られないため」